日本プログラミングスクールのVB.NET研修・講座とは

日本 プログラミングスクールのVB講座

VB.NETは、Microsoft社が開発した、初心者にも理解しやすい構文と高い生産性を兼ね備えたプログラミング言語です。当スクールのVB.Net研修・講座では、文法の習得はもちろん、実務で多く用いられるWindowsアプリケーションやWebアプリケーションの開発を通して、業務システム構築に必要なスキルを身につけていただけます。C#と共通する部分も多く、Visual Studioの環境を活かして、実践的かつ効率的にプログラミングを学習できます。

本ページをご覧になり、当プログラミングスクールのVB.NET研修・講座にご興味をお持ちいただけましたら、個人のお客様向けHP、または法人のお客様向けHPへお進みください。

VB.NETはどんなところで使われていますか?

VB.NETは、会社の業務システムデータ管理ツール店舗のレジシステムなど、日常の仕事で使われるアプリの開発に広く利用されています。Windows と相性が良く、使いやすい画面のアプリを作れるため、安定した業務用システムに向いた言語です。

VB.NETを学ぶメリットは?

VB.NETを学ぶことで、業務システムをわかりやすく作るための“実践的なプログラミング力”が身につきます。画面操作やデータ処理を中心に、変数・配列・クラスなどの仕組みを理解しながら、操作しやすいWindowsアプリを組み立てる力が育ちます。初心者でも習得しやすく、職場で使われるツールづくりに役立つスキルです。

VB.NETはどんな人にお勧め?

  • プログラミングがまったく初めてで、まずは試してみたい方
  • Windowsで動く業務ツールや画面付きアプリを作ってみたい方
  • 職場で使う簡単な自動化ツールや業務アプリを作りたい方
  • わかりやすい文法で、少しずつステップを踏んで学びたい方
  • 将来、C#など.NET系の言語にも進んでみたい方

日本プログラミングスクールのVB.NET研修・講座の特徴

  • ソフトウェア会社制作の実践的なカリキュラム
  • 完全個別指導(熟練講師が1対1で指導)
  • フリータイム制
  • 手を動かし体で覚える実践型
  • 法人様も個人のお客様も随時ご受講をスタートできます。
  • 次の4つのカリキュラムでVB.NETを段階的体系的に学んでいきます。
    (カリキュラム名をクリックしていただきますと、カリキュラムの詳細にジャンプしていただけます。
1

標準受講時間:10時間

2

標準受講時間:40時間

3

標準受講時間:50時間

4

標準受講時間:30時間

日本プログラミングスクールのVB.NET研修・講座の
受講方法・研修パック一覧

法人様向けには、学コースオンラインコース通信学習コースの3つのご受講形態があります。のそれぞれのタブをクリックして、研修パックをご覧ください。

■通学コース

西船橋校・名古屋校で実施する通学研修は、講師と1対1の完全個別指導。学習計画づくりからコードレビュー・デバッグまで、その場で画面を見ながら即フォローします。理解度に合わせて課題の難易度や進度をきめ細かく調整できるため、つまずきを残しません。集中しやすい教室環境で手を動かす時間をしっかり確保でき、通学リズムと学習習慣の定着にもつながります。

パック名カリキュラム研修時間(日数)詳細
VB Windowsアプリ研修パックVB入門
VB中級
VB上級
100時間
(15日間)
詳しく見る
VB Windowsアプリ・Webアプリ研修パックVB入門
VB中級
VB上級

VB Webアプリケーション
130時間
(19日間)
詳しく見る
個人のお客様向けには、通学・オンラインコース通信学習コース3日間合宿コースの3つのご受講形態があります。のそれぞれのタブをクリックして、研修パックをご覧ください。

■通学・オンラインコース

講師と常に向き合いながら、すぐに質問できる環境で学びたい方へ。
NPS西船橋校または名古屋校で直接受講する「通学コース」、またはお好きな場所からZoomで学ぶ「オンラインコース」のいずれか、もしくは両方を自由にご利用いただけます。
学習中の疑問には、その場でベテラン講師が丁寧に対応。提出いただいた課題も、コードの細部に至るまで確認し、理解が深まるまで徹底的にサポートします。
「すぐに質問できる安心感」「対話から生まれる実力」を重視する方に最適のコースです。

受講タイプ対象詳細
フリーパスポートA~D週に4時間ずつコンスタントに受講したい方にお勧めです。コンスタントに受講していただく分、受講料がお安くなっています。期間によってA(3か月間)~D(6か月間)があります。VB.NET系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。詳しく見る
速習パックA、B短期間(10日間、又は20日間)に集中して受講したい方にお勧めです。短期間に集中して受講していただく分、受講料がお安くなっています。VB.NET系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。詳しく見る
チケット制(10時間~260時間)コンスタントな受講や、短期間の受講が難しい方(比較的時間をかけてマイペースで受講したい方)にお勧めです。VB.NET系を含むどのカリキュラムにも使える受講タイプです。詳しく見る
学生様向けパック学生様(25歳以下の高校生・専門学校生・大学生・大学院生)専用大変お得なパックです。このパックは、オンラインコースのみとなります。詳しく見る

 

日本プログラミングスクールのVB.NET研修・講座の
カリキュラム詳細

1.VB入門

VB入門(標準受講時間:10時間)

例題を通し、VB.NETの基本操作から簡単なプログラムの作成方法までを学習していきます。

 カリキュラム一覧 
第1章. Visual Basicの基礎
 1.1. 作業フォルダの作成
 1.2. VS Express  for Desktopの起動
 1.3. プロジェクトを作成する
 1.4. プロジェクトとソリューション
 1.5. Visual Basicの画面構成
 1.6. ここまでの作業を保存する
 1.7. Visual Basicの終了
 1.8. 保存してあるプロジェクトを開く
 1.9. プログラムの作成
 1.10. Visual Basicの終了
 1.11. プログラムの作成手順
第2章. プログラムの作成(1)(ボタンとラベルを使う例題)
 2.1. プログラムの仕様(目的)を理解する
 2.2. フォームにコントロールを配置する
 2.3. プロパティを変更する
 2.4. イベント
 2.5. コードを作成する
 2.6. 動作を確認する
第3章. プログラムの作成(2)(ラジオボタンを使う例題)
 3.1. プログラムの仕様(目的)を理解する
 3.2. フォームにコントロールを配置する
 3.3. プロパティを変更する
 3.4. コードを作成する
 3.5. 動作を確認する
第4章. プログラムの作成(3)(タイマーを使う例題)
 4.1. プログラムの仕様(目的)を理解する
 4.2. フォームにコントロールを配置する
 4.3. プロパティを変更する
 4.4. コードを作成する
 4.5. 動作を確認する
第5章. プログラムの作成(4)(スロットマシーンを作成する例題)
 5.1. プログラムの仕様(目的)を理解する
 5.2. フォームにコントロールを配置する
 5.3. プロパティを変更する
 5.4. コードを作成する
 5.5. 動作を確認する
第6章. プログラムの修正
 6.1. プログラムの仕様(目的)を理解する
 6.2. フォームにコントロールを配置する
 6.3. プロパティを変更する
 6.4. コードを作成する
 6.5. 動作を確認する
第7章. 配布パッケージの作成
 7.1. 実行ファイルとは
 7.2. DebugビルドとReleaseビルド
 7.3. 実行ファイルに関する注意事項
 7.4. 配布パッケージを作成する

2.VB中級

VB中級(標準受講時間:40時間)

VB.NETのコントロールや関数、ステートメントの使用方法を様々な実例や練習問題を通して学習します。

 カリキュラム一覧 
第1章. コントロール
 1.1. ボタン
 1.1.5. 練習問題1
 1.2. ラベル
 1.2.8. 練習問題2
 1.3. テキストボックス
 1.3.12. 練習問題3
 1.4. グループボックスとラジオボタン
 1.4.6. 練習問題4
 1.5. チェックボックス
 1.5.4. 練習問題5
 1.6. タイマ
 1.6.4. 練習問題6
 1.7. スクロールバー
 1.7.4. 練習問題7
 1.8. リストボックス
 1.8.9. 練習問題8
 1.9. コンボボックス
 1.9.10. 練習問題9
第2章. 関数
 2.1. 引数と戻り値
 2.2. 文字列や数値を操作する関数(1)
 2.2.10. 練習問題1
 2.3. 日付や時刻に関する関数
 2.3.10. 練習問題2
 2.4. 文字列や数値を操作する関数(2)
 2.4.2. 練習問題3
 2.5. メッセージボックス
 2.5.3. 練習問題4
 2.6. その他の関数
 2.6.2. 練習問題5
第3章. デバッグ機能
 3.1. デバッグとは
 3.2. デバッグ機能について
 3.3. デバッグ手順について
 3.3.7. 練習問題
第4章. ステートメント
 4.1. ループ処理に関するステートメント
 4.1.3. 練習問題1
 4.2. 文字列操作に関するステートメント
 4.2.2. 練習問題2
 4.3. エラー処理と分岐に関するステートメント
 4.3.3. 練習問題3
第5章. その他の機能
 5.1. フォームクラス(
 5.1.9. 練習問題1-1
 5.1.10. 練習問題1-2
 5.2. 配列
 5.2.4. 練習問題2
 5.3. 共通関数
 5.3.4. 練習問題3
 5.4. 定数
 5.4.3. 練習問題4
第6章. 修了問題
 6.1. 社員情報を表示するプログラム
 6.2. 短縮ダイヤルを登録するプログラム
 6.3. アラーム時計のプログラム
 6.4. フォームを表示/非表示するプログラム
 6.5. 会員情報を管理するプログラム
 6.6. 占いの結果を表示するプログラム
 6.7. ストップウォッチ
 6.8. 社員情報を管理するプログラム(リストボックス)
 6.9. 社員情報を管理するプログラム(コンボボックス)
 6.10. 文字列の検索と置換をするプログラムを作成

3.VB上級

VB上級(標準受講時間:50時間)

VB.NETによるオブジェクト指向プログラミングの機能と特徴を、様々な実例や練習問題を通して学習します。

 カリキュラム一覧 
第1章. オブジェクト指向プログラミング
 1.1. オブジェクト
 1.2. オブジェクト指向プログラミング
 1.2.7. 練習問題1
 1.2.8. 練習問題2
 1.3. コレクション
 1.4.6. 練習問題3
 1.4.7. 練習問題4
第2章. コントロール
 2.1. メニューストリップ
 2.2. コンテキストメニューストリップ
 2.3. ファイルダイアログ
 2.4. フォントダイアログ
 2.5. カラーダイアログ
 2.6. プリントダイアログ
 2.7. ピクチャーボックス
 2.8. タブコントロール
 2.9. DateTimePickerとMonthCalendarコントロール
 2.9.5. 練習問題1
 2.9.6. 練習問題2
第3章. 関数
 3.1. 文字列や数値を操作する関数
 3.1.10. 練習問題1
 3.1.11. 練習問題2
 3.2. 日付や時刻に関する関数
 3.2.6. 練習問題3
 3.3. InputBox関数
 3.3.3. 練習問題4
第4章. ステートメント
 4.1. ループ処理に関するステートメント
 4.2. ユーザ定義に関するステートメント
 4.2.3. 練習問題1
 4.3. エラー処理に関するステートメント
 4.3.2. 練習問題2
第5章. メソッド
 5.1. 日付や時刻に関するメソッド
 5.2. 文字列や配列を操作するためのメソッド
 5.3. 線や四角形、円を描画するためのメソッド
 5.3.7. 練習問題1
 5.4. プリンタに出力するためのメソッド
 5.4.2. 練習問題2
 5.5. マウス操作に関するメソッドとイベント
 5.5.2. 練習問題3
第6章. ファイル操作
 6.1. フォルダに関する操作
 6.2. ファイルに関する操作
 6.2.8. 練習問題1
 6.2.9. 練習問題2
第7章. その他の機能
 7.1. ユーザ定義クラス
 7.1.4. 練習問題1
 7.1.6. 練習問題2
 7.2. ジェネリック
 7.3.5. 練習問題3
 7.4. Dictionary(Of TKey, TValue)クラス
 7.4.5. 練習問題4-1
 7.4.6. 練習問題4-2
 7.4.7. 練習問題4-3
第8章. 修了問題
 8.1. 画像ファイルを拡大・縮小するプログラムを作成する
 8.2. 携帯電話のプログラムを作成する
 8.3. スケジュールを管理するプログラムを作成する
 8.4. 書籍情報を登録・表示するプログラムを作成する
 8.5. 簡易エディタを作成する

4.VB Webアプリケーション

VB Webアプリケーション(標準受講時間:30時間)

様々なWebプログラムの作成を通して、ページ遷移や状態保存の考え方などWebアプリケーションの基本的な考え方や、SQL Serverを使用したデータベースプログラミングについて学習していきます。

 カリキュラム一覧 
第1章 Webアプリケーションとは?
 VBとASP.NETを使用したWebアプリケーションの作成
 STEP1 HTTPとは?
 STEP2 Webアプリケーションとは?
 STEP3 簡単なWebアプリケーションの作成
第2章 サーバーコントロール
 ASP.NETで使用するコントロールについて
 STEP1 HTML コントロールと サーバーコントロール
 STEP2 ASP.NET のコントロール
 STEP3 基本Webコントロール(Tableコントロール)
 STEP4 検証コントロール
 STEP5 リストコントロール(ListBoxコントロール)
 STEP6 リッチコントロール(Calendarコントロール)
 練習問題1
 練習問題2
第3章 ページ移動と状態保存
 Webアプリケーションでのページ移動と状態の保存について
 STEP1 ページ遷移
 STEP2 セッション・ビューステート・クッキー
 STEP3 Session(セッション)
 STEP4 ViewState(ビューステート)
 STEP5 Cookie(クッキー)
 練習問題1
 練習問題2
 練習問題3
第4章 データベースと接続する
 データベースの作成と、取得したデータの表示・操作方法
 STEP1 データベースの作成
 STEP2 データベースにデータを追加・更新・削除する
 練習問題1
 STEP3 クエリー文を使用したデータベースへのアクセス
 練習問題2
 STEP4 クエリー文を使用したデータの追加・更新・削除
 STEP5 SqlDataSource コントロールとクエリー文
 STEP6 DataSet から、任意の列のデータを取得する
 STEP7 GridView コントロールに、選択ボタンを追加する
 練習問題3
 練習問題4
第5章 修了問題
 修了問題1 入力チェック
 修了問題2 掲示板
 修了問題3 ユーザデータ検索

日本プログラミングスクールのVB.NET研修・講座の
修了者の声

愛知県名古屋市
製造会社
中途採用社員研修(男性)
VBで業務アプリを作る流れが理解できた。

研修前はVBについてまったく知識がなく、社内ツールのコードを見ても理解できませんでした。今回のVB研修で、フォームを使ったアプリケーション開発の流れや、イベント処理の考え方を学び、どのように業務システムが作られているのかがわかるようになりました。課題演習を重ねるうちに、ロジックを考える力もついたと感じています。講師の方の丁寧なご指導に感謝しています。

東京都中央区
システム開発会社
中途採用社員研修(男性)
Visual Studioの操作とVBの文法に慣れ、スムーズに開発できるようになった。

VB研修を通じて、フォームの配置やイベントの設定、変数の扱いなど、開発の基本操作を確実に身につけることができました。特に、Visual Studioの使い方に慣れたことで、開発作業が格段に効率的になりました。VBの構文にも自然に馴染み、エラーの原因を自分で特定し修正できるようになった点が大きな収穫です。

神奈川県横浜市
IT企業
中堅社員スキルチェンジ研修(男性)
既存のVBシステムのコードを理解し、修正できるようになった。

これまでVBで作られた社内システムの保守を担当していましたが、ソースコードの内容を理解できず苦労していました。今回のVB研修を通じて、If文やFor文などの基本構文だけでなく、プロシージャやクラスの使い方を体系的に学び、既存コードの構造を把握できるようになりました。今では自信をもって修正や改良ができるようになりました。

大阪府堺市
ソフトウェア会社
新入社員研修(女性)
自分でフォーム設計から完成まで仕上げられるようになった。

VB研修の中で、フォームの設計からイベント処理、データの入出力まで、一通りの流れを自分で構築できるようになりました。コードの意味を理解しながら作業を進めることで、プログラムの全体像がつかめるようになったと思います。質問にも丁寧に対応していただき、安心して学習できました。個別指導形式だったため、自分のペースで確実に理解を深めることができました。

東京都新宿区
情報サービス会社
新入社員研修(男性)
アプリケーションの動作とコードの関係が見えるようになった。

VBでフォーム上のボタンやテキストボックスが、どのようにコードと結びついて動作するのかを理解できるようになりました。研修前は“なんとなく動いている”状態でしたが、今では動作の裏側の仕組みを説明できるほどになりました。基本から応用まで一貫して教えていただき、プログラミングに対する苦手意識がなくなりました。

東京都品川区
SI会社
通信学習研修(男性)
VBの文法からオブジェクト指向までを理解し、自分で応用できるようになった。

VB研修では、基本文法だけでなく、クラス・継承・イベントなどオブジェクト指向の考え方まで丁寧に学びました。演習課題を通して、実際にコードを書きながら理解できたのが良かったです。通信学習での受講でしたので自分のペースで進められ、講師の方がZoomで的確にサポートしてくださったおかげで、安心して最後まで学ぶことができました。今後は業務システム開発に活かしていきたいと思います。

日本プログラミングスクールのVB.NET研修・講座の
よくあるご質問

Q
VB.NETは初心者でも学べますか?
A

はい、初心者の方でも安心して学べます。
VB.NETは「Visual Basic」をベースにした言語で、文法がわかりやすく、プログラミングが初めての方にも理解しやすいのが特徴です。
当スクールでは、入門・中級・上級・Webアプリケーションの4段階で構成されており、完全個別指導のため、初めての方でも自分のペースで学習できます。

Q
VB.NETを学ぶと、どのようなことができるようになりますか?
A

VB.NETを学ぶことで、Windowsアプリケーションや業務システムの開発ができるようになります。特に企業の社内ツール、受発注管理システム、帳票出力システムなど、実務に直結した開発分野で多く使われています。
また、.NET Frameworkを共有するため、C#とほぼ同じ機能を持ち、将来的にC#やASP.NETへのステップアップもスムーズです。

Q
すでにVBAやC#を使ったことがあります。学び直す意味はありますか?
A

あります。
VBAをご経験の方は、VB.NETを学ぶことで「ExcelやAccessの自動化」から「本格的なアプリケーション開発」へとステップアップできます。
また、C#経験者にとっても、VB.NETを理解することで、異なる言語仕様への理解が深まり、より柔軟な.NET開発者としてのスキルを磨けます。
当スクールでは、既習言語や目的に合わせて、中級・上級からのスタートも可能です。

Q
日本プログラミングスクールのプログラミング講座への入会を検討していますが、入会までの流れを教えてください。
A

法人様、個人のお客様のそれぞれについて説明します。
【法人様の場合】
お問い合わせお問合せフォームよりお問合せください。)
 ↓
ヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、ご検討いただいているプログラミング言語、ご受講予定者の能力(プログラミングのご経験など)、ご希望の研修の時期・期間等をお伺いします。
 ↓
ご提案・お見積り
ヒアリングした内容を元にお客様にベストなプログラミング研修プラン(含 スケジュール)とお見積りをご提案させていただきます。
 ↓
ご発注・助成金計画書類の作成
提案とお見積りにご納得いただきましたら、正式にご発注いただきます。助成金利用をご希望の場合は、当方で助成金計画書類の作成を行い、ご担当者様宛にEメールでお送りいたします。
 ↓
プログラミング研修開始
ご提案させていただいた内容にてプログラミング研修を開始いたします。
 ↓
プログラミング研修期間
プログラミング研修期間中は、週に一度、ご担当者様宛に進捗報告(含 成績)をEメールでお送りいたします。
 ↓
プログラミング研修終了

【個人のお客様の場合】
受講されるプログラミング言語(C言語、Java、C#、VB、Python、C++)の選択
 ↓
受講形態(通学・オンラインコース、通信学習コース、3日間合宿コース)の選択 
 ↓
入会のお申し込み

尚、お申込みの前に、説明会・無料体験トライアル受講への参加が可能です。

詳しくは、お問合せください。

Q
すぐに入会するのは不安です。無料で授業を体験できる仕組みなどはありますか?
A

はい、「説明会・無料体験」という制度があります。又、その後、「トライアル受講」という制度もあります。いずれも、法人様も個人のお客様もご利用いただけます。

Q
日本プログラミングスクールのプログラミング講座は、なぜ「集合授業」ではなく、「完全個別指導」の形式をとっているのですか?
A

「集合授業」ですと、わからないところがあっても先に進まれてしまったり、既に理解済みの箇所の説明を何度も聞かされたりすることがあります。その点、「完全個別指導」では、受講される方のペースで一つ一つを確実に理解しながら、無駄なく学習していただけます。当プログラミングスクールのプログラミング講座の受講生様のそれまでのプログラミング経験は、まちまちです。(相当のご経験のある方もいらっしゃれば、超初心者もいらっしゃいます。)それらの方を「集合授業」で教育するのには無理があります。全ての方に、「最大限理解を深めつつ効率のよい学習をして頂きたい。」という考えから、当プログラミングスクールでは、「完全個別指導」のプログラミング研修を行っています。

Q
「完全個別指導」とは具体的にどんな指導法ですか?
A

オンラインコース、通学コースのそれぞれについて説明します。
【オンラインコースの場合】
・ご受講開始時刻になりましたら、事前にご案内しているZoomミーティングにご入室いただきます。
・受講時間中は、受講者様には常時Zoomに接続した状態で学習を進めていただきます。

・Zoom内には、複数名の講師が常駐しており、他の受講生様も同時に受講されています。
受講者様は、その環境の中で次々と提示されるプログラミング課題に取り組みます。

・質問がある場合や課題が完成した際には、Zoomの「挙手機能」で講師にお知らせください。
講師は、挙手された受講者様をZoom上の個別ルーム(ブレイクアウトルーム)にご案内いたします。

・個別ルームでは、講師と受講者様が1対1となります。
講師は、受講者様の画面を共有いただき、作成されたコードを拝見しながら、デバッガー等を用いて、理解が深まるまで丁寧に解説いたします。(受講者様が書かれるコードの内容や理解度はお一人おひとり異なります。講師は、その方の到達度や課題を的確に把握し、最も効果的に力を伸ばせる指導を行います。)

【通学コースの場合】
・ご受講開始時刻の10分前までに、当スクール西船橋校にご来校いただきます。そして、当スクール内のパソコンを使ってご受講いただきます。

・教室には、講師(複数名)が常駐しており、他の受講生様も同時に受講されています。

・受講者様は、その環境の中で次々と提示されるプログラミング課題に取り組みます。

・質問がある場合や課題が完成した際には、挙手をして講師にお知らせください。講師は、作成されたコードを拝見しながら、デバッガー等を用いて、理解が深まるまで丁寧に解説いたします。他は、オンライン研修と同様です。

Q
受講はいつから開始できますか?
A

法人様向けの研修も、個人のお客様のご受講も、いつからでも開始できます。(スタート日の縛りなどはありません。)

Q
法人の研修の場合、国の助成金は使えますか?
A

はい、ご利用になれます。助成金利用に際しては、手厚いサポートも実施していますので、是非ご利用ください。
助成金サポートについては、こちらをご覧ください。

Q
3日間合宿コースは、オンラインでの参加も可能ですか?又、法人の利用も可能ですか?
A

はい、3日間合宿コースは、オンラインでの参加も可能です。又、法人様のご利用も可能です。詳細は、こちらをご覧ください。

Q
こちらのVB.NET講座を、オンラインで受講する場合、どのような環境を用意すればよいですか?
A

オンライン受講の際に必要となる環境は、以下の通りです。(オンライン受講の際はZoomを使います。)
(1)以下の条件を備えたパソコン(Windows11)
 ・Eメールの送受信ができる。
 ・スピーカー、マイクが搭載されている。

(2)ネット環境が整っていること。
  ご受講時間中は、原則としてZoomは、繋ぎっぱなしとなります。
  その為、どんな時間帯でもある程度の通信速度を保てるようなネット環境が望ましいです。

Q
こちらのVB.NET講座を、オンラインで受講する場合、パソコンにインストールしなくてはならないソフトはありますか?
A

Visual Studio Community 2022のインストールをお願いしております。(無料で入手できるソフトです。)ご入会時、こちらのソフトのインストールについても、詳しくご案内いたします。